みすでぃおーるのCMがかわいいとおもう。

思いませんか？

話は全く変わります。

明日は学校です。
ちょっと発表してこなくてはいけません。
レジュメの見直しなんかしていないけれど。
院生だけだから、まあいっか、と思っています。

さっき、「ブタがいた教室」観てました。
小学生が見たら、何か感じるものがあるんじゃないかな、って思いました。
小学6年生くらいの子に観てほしい。
私はその頃に見てみたかったな、って思いました。
もちろん、今だからわかることも、思うこともあるけれど、
あの頃だったら今とは違う感じ方とか見方とかしてたんじゃないかな。
多分、自分だったら食べるか食べないかを考えてたかも。
小学生のときや中学生のときにたくさん映画とか観てたら、
今とは違う人生になってたかもしれないなーと思います。
映画が人生に及ぼす影響はそんなに大きくないかもしれないけど、
映画とか本とか音楽とか漫画とか、そいうのに触れることって必要なことだとは思うんです。
人生が豊かになるっていうのはありきたりな表現な気がするけど、
作品につまった表現者の人格とか考えとか意見とか生活とかその人のプロセスとか違う世界の話とか、
そういうのに触れて、感動したり共感したり批判したり取り込んだり横に置いておいたりすることは、
自分をつくっていく上で役に立つと思います。
だんだん何の主張をしているのかわからなくなってきたけども。
あれです。
もし私が小学校の教師で高学年の担任なら、ブタは飼わないけどこの映画は見せてみたいな、と思ったんです。
小学校の頃とか、たまーに先生が見せてくれる映画とか凄い楽しみだったような気がするようなほとんど覚えてないから気のせいかもしれないけど、月1くらいで観たかったかもな、と思いました。
という話です。